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人間ドックの結果が「膵不鮮明」で要再検査に

男性/60代
2024/02/01

人間ドックの腹部超音波(エコー)検査で「膵不鮮明」の結果となり、要再検査でした。これは膵臓がんの可能性もあるのでしょうか?

この質問への回答

保健同人フロンティアメディカルチーム

ご相談者のように、人間ドックなどの腹部超音波(エコー)検査で「膵不鮮明」「膵描出不良」との結果が示されることは少なくありません。これは膵臓が検査画像にはっきり映し出されなかったことを意味します。膵臓はからだの深いところにある臓器で、前から見ると胃や十二指腸の奥にあり、さらに周囲には内臓脂肪や皮下脂肪が存在しています。そのため、描出しにくい場合があるのです。

この見えづらい部分に、がんなどの病巣が隠れていた場合は発見につながらないため「要再検査(要精密検査)」という判定が下されるのです。再検査では体位を変えた超音波検査やCT検査が行われます。


膵不鮮明は膵臓がんを意味するわけではなく、詳しい画像検査を受けて異常の有無を確認すべきという意味です。再検査は人間ドックを受けた医療機関でも、かかりつけ医でもよいでしょう。今回の検査データを持ってぜひ再検査を受けてください。

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