Question

子宮筋腫治療中に飛行機の利用は可能?

子宮筋腫で手術をする予定で、現在は手術に向け、貧血の治療をしています。半月後に国内旅行を控えており、医師から無理をしなければよいと許可をもらいましたが、飛行機に乗ることは伝えていません。機内は貧血になりやすいと聞いたことがあり、乗っても大丈夫でしょうか? また、旅先で少量なら飲酒は可能でしょうか?

女性/40代

2024/01/20

Answer

子宮筋腫の手術を控え、貧血の治療中での飛行機の利用について、ご不安がおありなのですね。大手航空会社の情報によると、機内の酸素濃度や気圧は人工的に地上に類似した状況に保たれているものの、標高2000mと同じような環境であるとのことです。また機内の酸素分圧は、地上に比べ70~80%になるといわれています。

貧血がある場合、酸素濃度が低くなると影響を受けることがあり、気分が悪くなる可能性があります。今回の旅行は国内で、飛行は比較的短時間ということなので、健康を害するほどの影響はないように思われます。しかし、だるさ、動悸、息切れ、耳鳴りなどの症状が出るかもしれません。念のため、主治医に尋ねてみてはいかがでしょうか。


また、飲酒が貧血に影響を及ぼすという情報はありませんが、アルコールの成分に、貧血の改善にプラスになるものはないこと、飲酒によって血圧が低下して気分が悪くなる可能性があることなどが懸念されます。せっかくの旅行先なのであまり神経質になる必要はないと思いますが、酒量は控えめにして楽しまれることをおすすめします。

旅行ではくれぐれも無理をせず、ゆとりを持った時間の配分にしましょう。また、鉄分摂取を意識して食事にも気を配りながらお過ごしいただければと思います。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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