Question

コレステロール値改善で控えるのは脂質? コレステロール?

LDL(悪玉)コレステロール値が基準値より高く、改善のため、揚げ物などをとらないようにしています。外食の際、メニューに数値が記載されていると気になりますが、脂質とコレステロール、どちらを控えたらよいですか?

男性/50代

2023/12/07

Answer

LDLコレステロール値が高い場合、脂質やコレステロールのとりすぎに気をつける必要があり、食べすぎないようにバランスのよい食事を心がけることが大切です。しかし、外食の際は、あまり数値にとらわれずに選んでよいと思います。脂質が多いものが、必ずしもコレステロールが多いとは限りません。また脂質の種類によっては、コレステロール値を上げない場合もあります。


肉や卵、乳製品などの動物性食品に含まれる脂質はコレステロールを上げやすく、植物性の油はコレステロール値を上げません。ただし油脂のとりすぎは体重増加につながります。体重が増えるとコレステロール値が上昇するため、油脂のとりすぎは結果的にコレステロール値を上げることになります。


コレステロールの摂取量についても、医師の指示がなければ、とくに気にされる必要はないでしょう。適量でバランスのよい食事を意識することが大切です。そのためには、1日3食、それぞれ主食、主菜、副菜をそろえることが基本です。

次の1日の食事量を参考に、欠食なく食事をとることで、コレステロール値の改善につながります。


●主食(ごはん・パン・麺など):ごはん(中盛り)なら、1日に3杯程度。

●主菜(肉・魚・卵・大豆料理など):1日に3皿程度。

●副菜(野菜・きのこ・いも・海藻など):1日に5皿程度。

●牛乳・乳製品:牛乳なら1日にコップ1杯程度。

●果物:みかんなら、1日に2個程度。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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