健診で見つかった胃のポリープ。経過観察でよい?

2023/10/13
健康診断の胃のバリウム検査でポリープが見つかりました。結果は「経過観察」で、精密検査の指示はなかったのですが、胃カメラなどの再検査はしなくても大丈夫なのでしょうか?
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
胃のバリウム検査(上部消化管X線検査)は、バリウムを用いてX線撮影を行い、医師によって判定が行われます。
バリウム検査は、形などの判別は容易でも、胃の内部の粘膜の状態を把握することは難しい場合があります。一方、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)は、胃の粘膜を直接観察できるので、必要に応じて受けるように指示されます。
通常、胃ポリープは胃粘膜の内腔に突出(隆起)した病変を指します。多くの場合は、1cm以下の小さな半球状の隆起(ポリープ)で、画像上、良性であることがはっきりすれば、経過観察の結果となることがあります。画像上で良性かどうか判断できないポリープの場合は、胃カメラなどの精密検査が必要と指示されることが多いです。
いずれも、画像上のポリープの状態から医師が判断するので、基本的には判定結果の指示に従っていただいてよいでしょう。しかし、もし心配だったり、気になる症状がある場合は、消化器内科を受診され、このまま様子をみてよいか、詳しい検査が必要かなど、経過の見方を相談されると安心でしょう。


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