乳がんのホルモン療法の副作用

2023/09/08
半年ほど前から乳がん治療を受けています。手術、放射線療法を経て、このあとホルモン療法に入る予定です。ホルモン剤の副作用について教えてください。
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
現在、乳がんのホルモン療法剤は種類が増えており、閉経の前か後かでの使い分けがされています。一般的には、抗エストロゲン剤、選択的アロマターゼ阻害剤、LH-RHアゴニスト(黄体ホルモン放出ホルモン抑制剤)などがホルモン治療に使われています。
ホルモン剤は、副作用のリスクよりも、がんの再発予防効果のほうが大きく、副作用は抗がん剤に比べて軽いといわれています。いつごろ、どの程度、どのような副作用が現れるかは、人それぞれですが、おもに顔面のほてり、のぼせ、発汗、動悸など、更年期障害のような症状が出ることがあります。これらは治療後、数カ月から数年後に改善されていきますが、つらいときには薬の種類を変えたり、症状を軽くする薬を用いたりすることもあります。
薬剤の種類によって、副作用は少しずつ違うので、ご相談者の薬の副作用の詳細については、主治医や薬剤師に確認なさることをおすすめします。


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