Question

低体温ぎみ。運動に効果的な時間は?

最近、体温が低めです。食事のとり方や効果的な運動のポイント、運動するのによい時間帯などありますか?

女性/30代

2021/12/21

Answer

低体温とは平熱が36度以下を指し、深部体温が35度以下の場合は低体温症と呼ばれます。体温が低下すると免疫力が低下することがわかっているほか、血圧の上昇、基礎代謝の低下など、全身にさまざまな影響を及ぼします。


低体温を招く最大の原因は筋肉量の低下。そのため、継続的な運動が低体温対策のポイントとなります。そのほかにも、日ごろの生活の中で工夫できることがあります。体温を正常にするための方法をいくつか紹介します。


① 毎日続けられる運動を

筋肉量の維持を目的とした運動は、毎日続けられることが重要です。その意味でウォーキングなどが向いています。とくに体温が最も低い朝に行うと効果的。一度にまとまった時間を行うことが難しければ、分けて行っても問題ありません。スクワットなどの筋力トレーニングも効果的です。


② 朝ごはんで体をリセット

朝は余裕を持って起床し、ゆっくりと朝食をとりましょう。朝食をとることによって、就寝中に生じた体内時計のずれがリセットされ、体が活動モードに切り替わり体温が上昇をはじめます。朝食抜きの生活では、からだをきちんと目覚めさせることができません。


③ 首・肩のマッサージで血流を改善

冷えやむくみなどの悩みを抱える成人200人を対象に全身マッサージを行ったところ、低体温が改善され、血液やリンパ液の流れ、自律神経症状の改善といった効果がみられたという報告があります。自分で行う場合は、首や肩をもみほぐすようにマッサージをするとよいでしょう。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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