胃ポリープの疑いで半年間の経過観察だが……

2023/02/03
健康診断のバリウム検査の結果、胃のポリープの疑いがあり、半年間の経過観察となっていました。半年も放っておいて問題ないでしょうか? また、追加で胃カメラ検査を受けたほうがよいでしょうか?
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
健康診断のバリウム検査で、半年間の経過観察と記載されていたのですね。自覚症状などが特になくても今後の対処についてどうすべきか迷われる気持ちは、ごもっともなことと思います。
バリウム検査はバリウムを用いてX線撮影を行い、医師による判定が行われます。通常、胃のポリープは胃粘膜の内腔に突出(隆起)した病変を指します。多くの場合、1cm以下の小さな半球状で、画像上、良性であることがはっきりすれば、経過観察となることがあります。また「疑い」の場合は撮影時の気泡等の陰影の場合があるようです。
そのほか、良性であることが画像上ではっきり判断できないポリープの場合は、胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査などの精密検査が必要と指示されることが多いです。胃カメラ検査は胃の粘膜を直接観察できるので、胃の粘膜の観察を要する場合も、必要に応じて指示されます。
いずれも画像上のポリープの状態を見て医師が判断するので、判定結果の指示に従っていただいてよいものの、心配な場合は消化器内科の医師に相談し、このまま様子をみてよいか、詳しい検査が必要かなど、経過の見方について相談されると安心ではないかと思います。


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