Question

体を冷やす食材を食べるときの注意点

冷え性です。体を冷やす食材と、食べるときの注意点を教えてください。

女性/40代

2021/12/21

Answer

古くからある中国医学の「食養」では、食品には5つの食性(温性、熱性、寒性、涼性、平性)があり、温性や熱性の食品は体を温め、寒性や涼性の食品には体を冷やす力が備わっているとしています。


体を冷やす食品の代表として、なす、トマト、きゅうり、大根などがあります。一方、体を温める食品には、唐辛子、こしょう、山椒(さんしょう)、しそ、にんにく、ねぎ、にら、しょうが、菜の花などがあります。


冷え性の人は、体を冷やす食品を食べてはいけないというわけではありませんが、涼性の食品の食べすぎに注意しましょう。温性や熱性の食品と組み合わせたり、火を通して食べたりすることで、冷やす作用を和らげるといわれています。


以下は、食品の種類ごとの涼性食品の例です。

・穀物:小麦、大麦、はと麦、ひえ、あわ、そばなど

・野菜:きゅうり、トマト、なす、せり、大根、ごぼう、ほうれん草、にがうり、とうがん、三つ葉、みょうが、レタスなど

・海藻:昆布、わかめ、のり、ひじきなど

・豆類:緑豆、納豆、豆腐など

・魚介:たこ、かに、はまぐり、しじみ、あさりなど

・果物:みかん、びわ、すいか、なし、柿、バナナ、キウイフルーツ、メロンなど

・飲みもの:緑茶、ウーロン茶など

・調味料ほか:塩、しょうゆ、白砂糖など

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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食事
冷え
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