Question

子どもの受験に悔いが残る

志望校ではなかった進学先で子どもは元気に過ごしていますが、義両親の孫に対する期待もあり、入学後も親の私は悔いを残したままです。

女性/40代

2021/12/21

Answer

入学後、お子さんの元気な様子とは裏腹に、あなた自身は受験結果に「悔いを残したまま」とのこと。気持ちに整理がつかないのは、お子さんの教育や将来について真剣に考えているからではないかと思います。孫に対する義両親の期待を裏切ってしまったのではないかと思うと、今も結果を受け止めきれずに苦しんでおられるのではないかとお察しします。


受験という大きなチャレンジに際し、母親が身近で見守り一緒に悩んでくれたことで、お子さんは不安に負けずに受験に立ち向かうことができたのではないでしょうか。志望校ではなかったとしても、お子さんは気持ちを新たに進学先での生活に集中できているご様子です。これはお子さん自身が気持ちを修正する力や回復力を発揮できている証です。お子さんがこうした力を発揮できているのは、一番身近にいるあなたのサポートによるものと、ご自分を認めてあげてください。


受験結果のような自力では変えられない悩みに苦しんでいるときは、目の前にある現実に対して自分ができることを行うことが気持ちの整理につながります。


悩みに意識を集中しすぎると、心のエネルギーを使いすぎて疲れてしまいます。疲れているときは、より悩みにとらわれやすくなり悔いる気持ちも強まってしまいます。また、期待を抱く義両親の気持ちに配慮しながら、お子さんに過剰な負担をかけないように間に立って調整役を担うことは簡単なことではありません。双方に対して、あなた自身が様々な配慮をし続けていて疲れを感じることはありませんか。


お子さんの受験という大きなチャレンジに立ち向かったあなた自身の心のケアとして、自分の正直な気持ちを信頼できる人に聞いてもらうことも大切です。悔いる気持ちが何週間も続いているということは、想像以上に疲れがたまっている可能性もあります。もし体調不良などの変化に気づいたら、ご自身を労わるために心療内科などの専門家に相談することも試みてくださいね。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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