遅延型過敏反応(ツベルクリン型反応)

最終編集日:2022/7/29

アレルギー反応にはⅠ型からⅣ型まであり、遅延型過敏反応はⅣ型アレルギー反応に分類されています。
代表的なものに、ツベルクリン反応や接触性皮膚炎があります。アレルギーの原因物質であるアレルゲン(抗原)に接触してから24~48時間以内に皮膚が赤くなる、硬くなるなどの症状が現れます。感作(アレルギー反応に関わる)T細胞が抗原と反応したことにより起こるアレルギー反応で、細胞性免疫反応と呼ばれています。
接触性皮膚炎の検査では、皮膚テスト(パッチテスト)が用いられます。たとえば、金属を抗原とするアレルギー反応を調べる場合には、アルミニウムやニッケルなどの原因物質となる複数の金属類を染み込ませた専用シートを、背中やうでに貼り、2~7日ほどおき、その間に数回シートはがして皮膚の状態を観察し、判定します。


基準値

陰性(-)

監修

寺下医学事務所 医学博士

寺下謙三

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