尿pH

最終編集日:2022/7/29

尿pHとは、尿が酸性かアルカリ性かを示すものです。pHの数値が低いほど酸性で、高いほどアルカリ性です。通常、尿のpHは6.0前後でやや酸性です。


検査でわかること

尿pHは、食事や薬などの影響を受けて変わるもので、この数値だけで病気を判断することはできませんが、腎臓や尿路に関する病気のひとつの目安とされています。基準値の範囲外にある場合は、精密検査が行われることが多いです。また、治療の経過をみるためにも使われます。


基準値

4.6~7.5
出典:臨床検査基準値一覧(国立がん研究センター中央病院 臨床検査部|2021年8月)


基準値より高い場合に疑われる病気

膀胱炎などの尿路感染症


基準値より低い場合に疑われる病気など

糖尿病、痛風、腎炎、動物性食品の多量摂取など

監修

寺下医学事務所 医学博士

寺下謙三

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