血糖 <妊婦健診>

最終編集日:2022/7/29

血糖検査とは、血液中のブドウ糖濃度を測る血液検査です。通常、妊婦健診では、妊娠初期と中期に、食事時間に関係なく血糖値を測る随時血糖検査を行います。血糖値が100㎎/dL以上の場合は高血糖と判定され、75gOGTT(75g経口ブドウ糖負荷試験)でさらにくわしく調べます。その結果、空腹時の血糖値が92mg/dL以上、1時間後の血糖値が180mg/dL以上、2時間後の血糖値が153mg/dL以上のいずれかの場合、妊娠糖尿病と診断されます。
妊婦が高血糖の状態だと、おなかの胎児も高血糖になり、さまざまな合併症が起こりやすくなります。とくに肥満や糖尿病の家族歴のある人、高齢妊娠の場合、巨大児出産の経験がある人などは必ず検査を受けましょう。

監修

寺下医学事務所 医学博士

寺下謙三

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