股関節の骨切り術…治療期間と利用できる制度は?

女性/50代
2025/01/14

変形性股関節症の治療で股関節の骨切り術を受けることになりました。治療にかかる期間や、その期間に会社を休まないとならないため、利用できる公的な制度があれば教えてください。


この質問への回答

保健同人フロンティアメディカルチーム

変形性股関節症の治療で股関節の骨切り術を受ける場合、術後の回復具合にもよりますが、術式によって、ある程度入院期間が必要となります。ただし、医療機関により入院期間の目安は異なります。また、退院後は股関節に負担がかかるような仕事でなければ早期に復職できるのではないかと思われますが、退院後の通院リハビリ期間も含めて、主治医へ確認されることをおすすめします。


治療期間に利用できる公的制度として、高額療養費制度や傷病手当金があります。

高額療養費制度は、高額な医療費の窓口負担を軽減するため、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1カ月で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度です。上限額は年齢や所得に応じて定められ、いくつかの条件を満たすと、負担を更に軽減する仕組みも設けられています。

傷病手当金は、業務外での病気やケガの治療のために仕事を休み、給与などが支給されないときに、生活費の補てんを目的に健康保険より支給されます。傷病手当金の支給を受けるには、いくつかの条件をすべて満たすことが必要となります。支給期間は、同一の病気やケガについて支給が始まった日から通算して1年6カ月です。

その他、健保組合独自の給付金や企業の人事制度などによる補助金がある場合もあります。手続き方法や給付内容の詳細は、健康保険組合や人事担当に確認されるとよいでしょう。


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