食後の血液検査でLDLの数値が上昇し、要治療に。食事の影響?
2024/04/20
健康診断の血液検査でLDLコレステロールの値が高く、再検査を受けました。その際、検査の時間を間違えて食事をとってしまったためか、LDLコレステロール値が基準を大幅に上回り、医師からすぐに薬物治療を開始したほうがよいと言われました。この場合、再度検査をやり直してもらったほうがよいでしょうか?
この質問への回答
みんなの家庭の医学メディカルチーム
脂質異常症の診断には LDLコレステロール、HDLコレステロール、総コレステロール、中性脂肪などの値が用いられます。ただし、これらの診断基準値はスクリーニング目的であり、薬物療法を開始するための基準値ではありません。薬による治療を始めるかどうかは、心血管リスク(年齢、血圧、喫煙の有無、糖尿病、腎機能など)を含めた総合的なリスク評価によって決定されます。
LDLコレステロール値は、直前の食事の影響を比較的受けにくい指標です。しかし今回のように、食後の採血による薬物治療の開始に迷いがある場合は、「空腹時にもう一度検査をしたい」旨を主治医に相談されることをおすすめします。

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