Question

市販の胃腸薬、症状に合った選び方は

市販の胃腸薬にはいろいろな種類がありますが、症状に合った使い方を教えてください。

男性/30代

2021/12/21

Answer

市販の胃腸薬には、「総合胃腸薬」、「制酸薬」、「胃酸分泌抑制薬」、「胃粘膜保護薬」、「健胃薬」、「消化酵素薬」、「鎮痛鎮痙薬」など、さまざまな種類があります。

空腹時の胃痛や胸やけなどには、制酸薬や胃酸分泌抑制薬、胃粘膜保護薬などが使われます。H2ブロッカーのような胃酸分泌を抑制する成分や、炭酸水素ナトリウムなどの胃酸を中和する成分、スクラルファートや塩酸セトラキサートなどの胃粘膜保護成分が含まれ、効果を発揮します。

また、食べすぎによる胃のもたれや、消化不良には、健胃薬や消化酵素薬が向いています。ジアスターゼやリパーゼなどの消化酵素や、消化器の働きをよくするゲンチアナやウイキョウなどの成分が含まれています。

キリキリするさしこみや胃痛には、鎮痛鎮を痙薬が使われます。また、「何となく胃が重い」など、個別の症状がない場合には総合胃腸薬が使われます。



市販の胃腸薬を使用する際は、薬局の薬剤師にご相談し、説明書(添付文書)をきちんと読み、理解したうえで服用するようにしましょう。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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