Question

帰省時の親や親戚の助言にうんざり

私は地方から上京し一人暮らしをしています。好きな仕事をし、充実した日々ですが、帰省のたびに親や親戚から、結婚はまだか、早く子どもを産んだほうがいい、家庭を持つのが女の幸せ、などのような古い価値観を押し付けられて、嫌な気持ちになります。地元の友人は結婚が早く、子育てをしている人が多いので、比べられるのも非常にストレスです。多様な生き方を認めてほしいのですが、なかなか伝わらないため、帰省したくありません。

女性/20代

2022/12/19

Answer

好きな仕事をしながら生き生きと生活しているのは、とても素晴らしいことですね。そこに至るまでには、地道な努力の積み重ねもあったことでしょう。きっと前向きで素敵な方なのだろうと思いました。


ただ、ご自身は充実した毎日を送れているのに、親や親戚からはそのように言われてしまうのですね。地方の方が皆そういった考え方ではないですが、都会よりもやや保守的な傾向はあると思われるので、ご相談者のように悩む方は少なくないように感じます。特に結婚に関しては個人の自由なので、口を出されたり比べられることにストレスを感じるのは当然ですよね。


現代では、社会全体で、その人それぞれの持つ多様性を認めていこうという方向性になってきていますね。少しずつではありますが、昔と比べると新しい価値観を取り入れる人も多くなっていると思います。一方で古い価値観を大切にしている人がいることも事実です。どちらが正しいということではなく、それぞれの人が大切にしていることに違いがある、ということだと思います。


多様な生き方を認めてほしいというのは、今の社会背景を考えても当然のことであり、親や親戚の言う通りにしなければならないということは決してありません。ただ、親や親戚が長年大切にしてきた価値観を変えるというのは、一朝一夕にはいかないでしょう。そのため帰省のストレスが発生してしまうのですよね。


とても難しい問題なのですが、もし帰省によるストレスがあまりにも大きいときには、少し帰省を控えたり、滞在期間を短くするなどして適度に距離を取ることも1つの方法ではあると思います。言葉にしても気持ちが伝わらない場合には、行動で示すことによって、気づいてくれるかもしれません。

また、結婚や家庭の話をするのは、都会で一人暮らしをするご相談者を心配している可能性もあると思います。ご自身の周囲の人間関係や今の生活状況などをきちんとお話しし、充実した毎日であることを上手に伝えられるとよいかもしれませんね。


自分の価値観や考え方が簡単には変えられないのと同じように、他人のそれを変えることは難しいものです。しかし、時間はかかるかもしれませんが、日々を楽しく幸せに暮らしていくことで、家族もあなたの生き方を認める日がくるのではないでしょうか。ご自身の生き方を大切にして、これからも前向きに進んでいってくださいね。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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