Question

採血時の神経損傷のリスク

献血や採血時に起こる可能性のある神経損傷について教えてください。

男性/30代

2021/12/21

Answer

献血などで静脈から採血する場合に、筋膜上の皮神経(知覚神経)や肘部静脈上の皮神経を損傷することがあります。また、まれですが、注射針を深く刺しすぎて、正中神経などの重大な神経を損傷してしまうケースもあります。何度も針を刺したり、駆血(採血などをしやすいように、腕などをしばること)を強く長時間行ったりした場合にも、神経損傷が起こることがあります。


神経損傷により起こる症状には、電気が走るような痛み、運動障害、知覚障害などあります。

日本赤十字社の報告では、献血後の副作用の発生率について、気分不良、吐き気、めまい、失神などが約0.9%、皮下出血が約0.2%、神経損傷が約0.01%となっています。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

本サービスに掲載される情報は、医師および医療専門職等の監修の元、制作しております。監修者一覧および元となる情報はこちらからご参照ください。
この回答はいかがでしたか?

関連するキーワード

血液検査
みんなの家庭の医学 アプリイメージ
アプリでも

みんなの家庭の医学

歩数ゲームやデイリーアドバイス、無料健康相談が利用可能

QRコード

※ご所属先が本サービスを契約いただいている場合のみご利用いただけます。