Question

妻を亡くした寂しさが再び

今年、母が亡くなりました。母を亡くしたことで5年前に亡くした妻のことをよく思い出すようになりました。私には子どもがいますが、なかなかこんな気持ちを話すことはできませんし、父にも友人にも相談できません。少しずつ気持ちが落ち着いてきたように思っていたのですが、母を亡くしたことでまた心のふたが開いてしまったようです。

男性/40代

2022/10/18

Answer

お母様とのお別れをされる中で、奥様とのことを思い出されたのですね。さまざまな出来事の中でも、配偶者を亡くすというのは、私たちにとって、一番大きな悲しみであると考えられています。ご自身でも感じられているように、時間が経っても、悲しみが襲うことがあるのは、人として自然な反応であり、それだけよい夫婦関係であったという証拠でもあると思いました。

それでもこの5年間、ご相談者はお子さんと向き合い、大きな悲しみを経験されながらも、前を向いて頑張ってこられたことはすばらしいと思います。ご自身のことを、十分に労ってあげていただきたいです。


時間が経ち、いったん気持ちが落ち着いたように感じても、ふとしたときに再び気持ちが揺らいだり、当時に引き戻されてしまうということもあるかと思います。そのようなときは、無理に気持ちを立て直そうとするよりは、悲しい、というご自身のありのままの思いを受け止めて、悲しんでもよいのかもしれません。そういった時間を持つことで、少しずつ落ち着きを取り戻せることもあるように思います。

ご相談者は、今いろいろな思いと向き合いながら、心を安定させるための方法を探っている最中なのかもしれません。その過程では、誰かに思いを話して、気持ちに寄り添ってもらうことが、助けになるのではないかと思いました。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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