夫がSNSに夢中で、会話が減る

結婚して17年、共働き子どもはいません。最近、夫がFacebookやTwitterを家でも常にやっている状況にため息がでます。私との会話よりもそっちの方がよいのかと悲しくなり、話しかけてもあまり会話も弾まないため、最近ではあまり夫に話しかけていません。文句を言うのは簡単ですが、よけいに空気が悪くなるような気がして言えません。
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
現在、インターネットは日常生活の一部になるほど行き渡り、パソコン、スマートフォン、タブレットとさまざまな端末から情報を入手できるため、家にいるときも常に利用している人は増えているようです。食事をしながら、テレビを見ながらでもネットから離れられない人も、少なからずいると言われています。あなたのご主人もきっと、ネット環境のなかに安住しているのかもしれませんね。
あなたから話しかけても会話がはずまないため、最近は話しかけること自体をためらい、我慢されているとのこと。空気が悪くなるのを心配なさっているとはいえ、よく堪えていらっしゃいますね。これまでご主人のことを大切に思われ、気遣いをなさってきたことがわかります。
ただ、ときの経過とともにあなたに悲しい気持ちが湧いてきて、ため息も多くなり、状況の改善が必要だと感じたのですね。そのように思われるのは当然かと考えます。せっかく一緒に暮らす夫婦なのですから、お互いの気持ちを通わせたいと願う気持ちを大事にしていただきたいと思います。
そこでまず、ご主人にあなたの気持ちが届いているか、確認してみましょう。「今日のできごとやいろんなことを話したいと思うけど、いいかな」と聞いてみてはいかがでしょうか。もしご主人からOKの返事がもらえたら、「食事のときはテレビやインターネットを消してゆっくり話そう」という提案をしてみてはいかがでしょうか。あなたがご主人との会話を楽しみたいと思っていることを、文句ではなく、共同生活をするためのお互いのルールとして提案するという形がよいかもしれません。
また、2人の共通の話題を見つけることも大切です。一緒に散歩に出かけたり映画や買物に行ったりするだけでも、話題は広がっていくもの。同じ景色や物を見ることは、コミュニケーションを円滑にするために役に立ちますので、試してみてくださいね。
しかしもし、どんなにプラスのメッセージを込めてあなたの思いを伝えても、ご主人の行動が変わらない場合も考えられます。そんなときは、あなたが少しでもつらくならないような工夫をしてみてください。
話を聞いてくれないご主人にも、長所はあると思います。例えば、あまり干渉してこない、食事や家事のことをうるさく言わないなどは、ないでしょうか。そのような一面を評価してあげて、あなたの話し相手を、友人や会社の同僚などほかのところに探す方がよいかもしれません。この先、お2人でどのように歩んでいくことができそうか、あなたがご主人とどのような時間を過ごしていきたいかを、もう一度じっくり考えて、実現可能なところから始めてみてくださいね。


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