Question

神経質になってしまい、施錠などが不安

ここ2~3年の間でしょうか、やけに神経質になって施錠など何回も確認してしまいます。確認しても不安ばっかりよぎります。どうしたらいいのでしょうか。毎日がストレスです。

男性/20代

2022/01/28

Answer

ここ2、3年ほど、やけに神経質になってしまう状態がつづいているとのこと。ドアの施錠などを何回も確認するものの、不安がよぎってしまうのですね。きちんと確認したのに「大丈夫だったかな」「閉め忘れはないかな」など、不安が不安を呼んでしまう状況は、とても疲れてしまうのではないでしょうか。毎日ストレスを感じてしまうのは無理もありません。つらいですね。


文面から伝わってくるご相談者の状態を考えると、この確認行為によって、生活に支障が生じている段階にあるのではないかと思います。ドアを施錠し、一度確認して安心できれば生活に問題はないと思いますが、例えば、毎日確認に時間がかかって、約束の時間に遅刻したり、不安感がつきまとって仕事に集中できなかったりなどの状態があれば、生活に支障が生じている状態と言えるでしょう。確認する毎日にストレスを感じる、不安がよぎる状態がつづいているというのも、同様のことが言えると思います。


自分としても、確認したから大丈夫だと思いたいのに、不安が湧き起こってしまい、どうしても確認せざるを得ないといった状態は、メンタル不調の症状の可能性があります。今の状態をこのままにしてしまうと、不安が強くなっていき、さらに苦しくなる悪循環に陥ってしまう心配がありますので、早めの対処が必要だと思います。


この場合は、まず「心療内科」「精神科」、または「メンタルクリニック」と呼ばれる医療機関で、現状を専門医にご相談されることをおすすめします。一般的には、投薬治療やカウンセリングなどを利用しながら、症状の軽減に向けた対処を行っていくことが多いです。


つらい状態を1人だけで抱え込まずに、まずはご相談できる場所で現状をお話しなさってみてくださいね。ご相談することが、改善に向けた一歩につながるはずです。


また、つらい状況にあることを、できればご家族などにもお話しなさってみてください。身近に少しでも自分の状態を理解してくれる存在があると、気持ちもいくらか楽になると思います。


もし、現在働かれていて、仕事にも支障が生じている状態であれば、無理をせずに社内にいる産業医や保健師などにも現状をご相談なさってみてくださいね。産業医は上司に進言する役割も持っていますので、状態に応じて、今後の対応を考え、上司とのパイプ役にもなってくださるでしょう。


まずはご相談いただいたこの機会に、医療機関へのご相談を優先に検討され、現状改善に向けて動かれてみてくださいね。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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