Question

祖母がストレス。薬に頼らず安定を保つには

心療内科にかかり、処方してもらった薬を飲み始めてから気持ちが安定しています。しかし、ストレスになることが起こるとドキドキしたり、不安になったりします。今は祖母のことをからだが受けつけないようです。薬に頼らず、ストレスに負けない強い心をもつにはどうしたらよいでしょうか?

女性/30代

2022/01/28

Answer

ストレスがあると、ドキドキしたり不安になったりする傾向があるのですね。心療内科に通院し、薬を飲んでからは安定してきたとのこと。ただ、今後もずっと薬に頼っていくのではなく、ほかに何かできることはないかと考え、ご相談くださったのですね。


あなたは、今の自分の状態や、何にストレスを感じているのかを、把握できているようです。それは、ストレスにあらかじめ対処したり、早めにケアしたりしやすくなるので、よいことです。ただ、今はお祖母様に対して、からだが受けつけないほどストレスを感じる状態とのこと。もともと相性がよくないなどの経緯があったのでしょうか? それとも、お祖母様に言われたことや、何かのできごとがきっかけでそうなってしまったのでしょうか?


文面には「ストレスに負けない強い心をもつには」とありますが、勝ち負けや強い弱いという視点はいったん脇におき、「ストレスへの対処法をたくさんもち、何かあったときにはいろいろ使ってみる」ことを目指してみませんか? 自分の心が弱いからストレスに負けたのではなく、ストレスへの対処がうまくできなかっただけと捉えると、気持ちが少し楽になるのではないでしょうか。


これは、ストレス対処法の1つで、当たり前だと思っている自分の考え方を、よりストレスを感じにくい、別の考え方や見方ができないか検討して実行する方法になります。例えば、家族に関連する「家族だからわかり合えて当然だ」という考え方が、あなたをより苦しめているなら「家族であってもすべてわかり合えるわけではない」と捉え直してみてはいかがでしょうか?


また、誰かに相談するのも有効なストレス対処法の1つですが、あなたは心療内科に通院して、すでに主治医に相談することができています。薬を飲むのも適切な対処法の1つなので、あまりマイナスに捉えることはないと思います。必要に応じて、ほかの家族や親しい友人などにも相談して、違う見方やアドバイスをもらうのもいいでしょう。


ストレスの原因となっているお祖母様と、接する時間や頻度を減らす方法もあります。同居か別居かにもよりますが、生活の時間帯をずらす、電話やメールでのやり取りを控える、会う頻度を減らすなど、いろいろな工夫ができると思います。


さらに、自分の心身のエネルギー量に応じて、割と元気があるときには、趣味の活動や友人との外出などのストレス発散、それほどないときにはストレッチ・マッサージやゆっくり入浴するなどのリラックス、疲れているときには寝る・何もしないなどの休息といった、セルフケアの時間も意識して定期的にもつようにしてください。


上記以外にも、あなたなりのストレス対処法がたくさんあるはずですので、思いつく限りたくさん用意しておいて、いろいろ試してみてくださいね。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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