Question

結婚式、想像と現実の乖離に苦しむ

結婚して7年。田舎の本家の長男との結婚式は想像していたものとは、全然ちがうものでした。結婚式の日を決められ、式場も予約されていて、その後の打合せは夫の両親だけが式場に行き、思うように進めていきました。嫁になる立場だから、とがまんしましたが、今でも思い出しては悲しく、腹立たしい気持ちになります。もうすぐ義弟が結婚しますが、姑は私に「結婚式は女の子のためのもの」と平気で言います。とても苦しいです。

女性/30代

2022/01/28

Answer

7年という月日が流れても、結婚式での一連のできごとを思い出すたびに、悲しく腹立たしい気持ちになってしまうのですね。お姑さんの言葉も表しているように、女性にとって結婚式は人生における大切なイベントの1つと言っても過言ではないでしょう。胸に温めていた憧れや結婚式に招待された経験などから、結婚式に対する思い入れもあったことでしょう。


ご自分の憧れや希望を聞かれることもなく、お舅さんやお姑さんにすべて決められてしまったのでは、消化しきれない思いが心に残ってしまうのも無理からぬことと思います。それでも嫁になる立場なのでとがまんされたのですね。がまんした自分には「よくがまんしたね」と声をかけてあげてもいいのではないでしょうか。


一方、文面からは、あなたの苦しさと同時に、思うような結婚式を挙げさせてもらえなかったという怒りも伝わってきました。そうした苦しさや怒りを抱えながら生活することは、大きなストレスがかかります。お姑さんやお舅さんにあなたの気持ちをぶつけ、受け止めてもらえたら、いくらかは気持ちが収まるかもしれませんが、受け止めてもらえなかったとしたら、いっそう傷ついてしまうことでしょう。


ただ、当の相手ではなくても、誰かに胸の中の思いを話して、受け止めてもらえた、あるいは理解してもらえたという体験は心を軽くしてくれます。心の交通整理がされて、新しい気付きが得られることもあります。


あなたの周囲で信頼して気持ちを話すことができる人はいませんか? まず、ご主人はどうでしょう。話ができそうですか?  昔からの友人や親しい人もいいですね。話すときには、誰かのせいにしたり、非難したりするのではなく、自分はこういう体験をしてこういう気持ちになったと、自分を主語にしてそのときの気持ちを話すと、伝わりやすいものです。


苦しい感情を抱えながら過ごす負担は大きいと思います。自分にそのような負担がかかっていることもぜひ意識してください。睡眠を十分にとる、たまには息抜きをする、気分転換をするなど、自分自身をケアすることも忘れないでくださいね。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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