Question

直情的だががまんしすぎる起伏の激しい性格

わがままで思い込みが激しく、思ったことをすぐ口に出してしまったり、態度に出てしまったりして、夫とはしょっちゅうけんかの日々です。言った後に後悔します。しかし、ときには逆に言いたいことをがまんしてしまい、ストレスをため込んだり、泣いてばかりいるときもあります。出産し、1カ月になる娘もいますが、子育てに疲れたりストレスを感じることはありません。この性格をどうしたらうまく直せるのでしょうか?

女性/20代

2022/01/28

Answer

あなたは、自分の性格傾向をよくわかっていて、けんかの原因もきちんと分析できている様です。それだけでも改善するための第一歩は踏み出している様に思いました。では、どうすればよりよい方向に変えていけるのかが次の課題ですね。


育児は大変なことも多いと思いますが、その部分では疲れやストレスは感じていないとのこと。前向きに育児に取り組めていることは素晴らしいですね。ただ、女性の場合、妊娠や出産に伴いホルモンバランスが乱れ、一時的に不安定な状態になることもあります。


例えば、育児では気が張っていてあまりストレスを自覚していなくても、それ以外の場面で、ふだんより気分の波が出たり、感情の起伏が激しくなったりすることも考えられます。もし、以前に比べ性格や気持ちに変化がみられている場合は、そういった可能性も考え、自分を責めないようにし、少し休息を取ったり周囲のサポートを得たりして、無理をしないようにしてくださいね。


次に、出産や育児とは関係なく、昔からこういった性格に悩んでいるという場合について考えてみましょう。あなたは、思ったことをすぐに口に出す一方で、言いたいことを言えず泣いてしまうという側面もあるのですね。一見相反する言動のように思えますが、「言った後に後悔する」という言葉にヒントがあるように思いました。


うっかり言ってしまったことが原因でご主人とけんかになってしまうことが多いために、それを後から後悔して、今後はすぐに言動に移さないように気を付けようと反省する時期があるのではないでしょうか。その時期に何か言いたいことが出てきても、ケンカになるので言ってはいけないと自制し、つらくなってしまうのではないのでしょうか。


もし、思い当たるようなら、真逆のような言動の根底には同じコミュニケーションの問題が隠れているように思います。あなたの場合、自分の伝えたいことを適切な方法で相手に伝えることができれば、状況を改善できるのではないでしょうか。


具体的には、伝えるときの言い方とタイミングに気を付けるとよいでしょう。けんかになるということは、その言動が注意や反論など、相手にとってあまり嬉しくない内容であるということで、そうしたことを伝えたいときには、まず一呼吸置いて気持ちを整理しましょう。


ときには言いたいことをがまんできるあなたなら、きっとできると思います。そして自分の一番伝えたいことを考えてみて、相手が落ち着いているときに責めない言い方で伝えてみてはいかがでしょう。その際には、相手の言い分も聞いたうえで、自分はこう感じると落ち着いて伝えられるとよいですね。


相手のよい面や日ごろの感謝なども添えると、よりあなたの気持ちを受け入れてもらいやすいでしょう。ぜひ、少しずつで良いので、できるところから取り組んでみてください。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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