羊水穿刺のメリット、デメリット

2022/01/28
主治医に羊水検査を提案されました。羊水穿刺のメリット、デメリットを教えてください。
この質問への回答
保健同人フロンティアメディカルチーム
羊水検査を行う目的は、検査時期によって異なります。
妊娠前半(妊娠15週以降)は、胎児の染色体異常や先天性代謝異常の診断をするために行われます。一方、妊娠後半(妊娠22週以降)は、胎児の状況や発育度合いを検査し、誕生後の体外環境に対する適応能力を知るために用いられます。
検査は超音波断層法で行われます。超音波診断装置で胎児や胎盤の位置を確認しながら、穿刺(せんし:注射針を刺すこと)をして、検査に必要な量の羊水を採取します。これを「羊水穿刺」といいます。
羊水検査では、胎児の染色体異常や先天性代謝異常についてある程度わかりますが、すべてがわかるわけではありません。
羊水穿刺をした際に、腟から羊水が漏れ出したり、流産などの合併症を引き起こすことがあります。ただ、合併症の発生頻度はまれで0.1~0.3%程度です。
検査費用などについては、受診中、または受診予定の医療機関に直接お尋ねください。


みんなの
歩数ゲームやデイリーアドバイス、無料健康相談※が利用可能

※ご所属先が本サービスを契約いただいている場合のみご利用いただけます。