Question

夫との相性が悪く、うんざり

夫は神経質なくらいの奇麗好きです。反対に私は、多少部屋が散らかっていても、後で掃除すればいいやと気にならないタイプ。夫に文句を言われるのが嫌で、結婚当初から気を遣い、一応掃除をしてきました。しかし、最近は仕事のストレスでも溜まっているのか、手薄になっていた台所の汚れや、お風呂のカビなど、細かく指摘するようになりました。私なりに精一杯努力しているのに、次々と文句ばかり言ってくる夫にうんざりです。こんな相性の悪い人とどう向き合っていけばよいのでしょうか。

女性/30代

2021/12/21

Answer

ご主人に文句を言われないように、気を配って掃除をされてきたのですね。しかし、精一杯努力しても、ご主人の要求は続き、精神的に苦痛になっておられるご様子。これまでの努力をわかってもらえず、寂しい気持ちになってしまいますね。



夫婦の相性は、感覚や、価値観が似ているということもありますが、お互いが自分にない部分を認め合うことができるかどうか、補い合いあえるかどうかも大切になってきます。



例えば、同じ奇麗好きな夫であっても、妻に代わってせっせと掃除や庭の手入れ等をして、それを夫の役目と生きがいを感じる人がいるかもしれません。また自分とは違う価値観の妻の対応を見て、「そういう感覚も楽かもしれない」と受け入れることができれば、お互いにストレスを感じずに済みますよね。



このように考えると、いま問題になっているのは、「夫が奇麗好き」ということではなく、奇麗好きなご主人が、自分の好みの状態を自分で作ろうとせず、奇麗な状態を維持することをあなたに強要している点だととらえることもできます。 自分にとって意味の感じられないことを強要されるのは、誰しも嫌なものです。うんざりするのも当然のことでしょう。



これまで、このことについてご夫婦で話し合われたことはあるでしょうか。同じ状況でも、「汚い」と感じるか、「まあ許せる状況」と感じるかは人それぞれです。あなたの「多少散らかっていても、あまり気にならない」という感覚も大切にされるべきものです。

例えば、あなたはいつも通りに掃除をされ、ご主人が気になったところは自分で仕上げをしてもらう、あるいはリビングはご主人の要求通りにするけれど、台所はあなたの思う通りにさせてもらうなど、ご家庭なりのルールをつくるのも、一つの方法かと思います。



機会を見て一度「これまではあなたの言うように掃除してきたけれど、私はこのくらいでいいと思うし、その分の時間を○○に使いたい」ということをはっきりと伝えてみてもよいかもしれません。どこまでやれば奇麗であるか明確に線引きできるものではありませんが、こういう時こそ、ぜひお互いの意見や気持ちを出し合い、譲ったり、譲られたりしながら、お互いにとって納得のいく結論を出す努力をしてみましょう。ご主人との相性を良くしていくチャンスと考えて、チャレンジしてみて下さいね。

回答者

保健同人フロンティアメディカルチーム

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