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イムノクロマト法

最終編集日:2022/7/29

検体を滴下し10~15分程度で結果がわかる迅速性と、簡単な手順が特徴の抗原・抗体検査法です。検体をしずく状で垂らし、ゆっくりと流れていく現象を利用して病気の有無や原因をみつけます。


検査でわかること

インフルエンザ、コロナウイルス(抗体・抗原)、食品アレルゲン、工業排水の残留物を調べる際など、幅広い分野で活用されている検査法です。

監修

寺下医学事務所 医学博士

寺下謙三