PA(ゼラチン粒子凝集法)

最終編集日:2022/7/29

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)抗体を調べるスクリーニング検査法です。ゼラチン粒子を用いた抗体の測定法で、感度が高く、大量の検体処理ができるため、広く普及しています。陽性、または判定保留となった場合は、確認検査であるウエスタンブロット法(WB法)を行います。


検査でわかること

血液中にHIVに対する抗体があるかがわかります。


陽性になった場合

HIVの確認検査として、ウエスタンブロット法(WB法)を行い、確認します。

監修

寺下医学事務所 医学博士

寺下謙三

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