アキレス腱が切れた

最終編集日:2022/3/30

アキレス腱が切れたときには患部を副木で固定し、動かさないようにします。

受診の目安

救急車を呼ぶ・ただちに医療機関を受診

アキレス腱断裂は、医療機関での治療が必要なけがです。
できるだけ早急に整形外科を受診しましょう。


セルフケア

アキレス腱は足首のうしろにある太い腱で、激しい運動を行ったときなどに切れてしまうことがあります。アキレス腱が切れると激痛が走り、切れた部分が陥没します。
このような状態に陥ったときには、立ったり歩いたりしてはいけません。近くにいる人に助けを求め、固いものを添えて患部を固定してもらいましょう。患部を固定するための医療用具を副木といいますが、丸めた新聞紙や段ボール、定規などでも代用できます。
副木を添える際にはうつ伏せになり、つま先を伸ばしてアキレス腱部分の筋肉をゆるめた状態にします。できれば太ももからつま先までの脚部全体に副木をあて、何カ所かにタオルやテープなどを巻いて脚部と副木を密着させ固定します。
この状態で整形外科を受診し、適切な治療を行いましょう。

監修

東京医科大学 医学教育学分野 准教授 東京医科大学病院 総合診療科

原田芳巳

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