飛行機から降りたあとも耳が詰まった感じが治らない
2026/04/18
昨日、飛行機から降りたあとからずっと、左の耳の詰まった感じが治まりません。受診したほうがいいのでしょうか?
この質問への回答
みんなの家庭の医学メディカルチーム
耳の奥にある鼓膜の内側(中耳)には「耳管」という鼻につながる管があり、鼓膜の内側と外側の気圧差を調整する役割をしています。耳管は通常閉じていて、開閉することで空気が出入りし、中耳の気圧を外気と等しくしています。
飛行機の離着陸時、急激な気圧変化によって耳管がうまく働かないと鼓膜に負担がかかり、耳鳴りや耳が詰まった感じ(耳閉感)などの症状が出ることがあります。風邪や鼻炎などで鼻がつまっていると、耳管がさらに開きにくくなり症状が長引くことがあります。
通常、着陸後しばらくすると症状は改善しますが、耳閉感や聞こえにくさ、耳鳴り、痛みなどがつづく場合には、鼓膜や中耳に炎症や損傷などが起きている可能性も考えられます。とくに、耳の強い痛みや難聴、めまいがある場合は早急な受診が必要です。
ご相談者の場合、飛行機を降りてから1日たっても耳閉感がつづいている様子ですので、早めにお近くの耳鼻咽喉科を受診されることをおすすめします。

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