離婚を選択するか悩んでいる

いろいろな思いがあって、1つの選択肢に絞り込むのが難しい状況にあるとお見受けしました。また、ご相談者と奥様の温度差も気になりました。その中で、自分だけの人生を生きたいという気持ちがあること、妻と離婚して恋人と再婚すること、2つの選択肢がみえてきたように受け止めました。

一方、第3の選択肢も考え得るとカウンセラーとやり取りされているとのこと。難しい問題ではありますが、やはり自身と向き合い、じっくりと考え、さまざまな可能性を探ることが大切であるように思います。

それでも、2つの選択肢しか考えられないということなら、それぞれの選択肢が現実的かどうか、実現させるためにどのような準備や行動が必要かについて、対面のカウンセリングなどで気持ちの整理をしながら考えていく方法もあるかもしれません。人間関係においては、ご相談者はもちろん、妻・恋人も、三者三様の思いや考え、生き方があると思っています。だからこそ、決断や物事の進め方が難しいのだと思いますが、急いで結論を出す必要がないのであれば、十分に時間をかけて答えを導き出してほしいと思います。